News
大柴広己プロデュースのNISE ᙏ PROJECT(ニズ・プロジェクト)が、1st EP「わたしがはじまる」を本日配信リリース!
音楽エージェントサイト「ZULA(読み:ズーラ、https://zula.jp/ )」を運営する株式会社massenext(東京都港区)は、NISE ᙏ PROJECTの1st EP『わたしがはじまる』を本日配信リリースした。『わたしがはじまる』は、各種音楽ストリーミングサービス、及びダウンロードサービスにて配信中。
シンガーソングライターや楽曲提供など、多岐に渡り活動中の大柴広己が設立した音楽レーベル・ACADE MEIA LABELに所属し、彼がプロデュースを手掛ける「NISE(ニズ)」によるソロ・ユニットNISE ᙏ PROJECT(ニズ・プロジェクト)。
中性的かつ透明感と浮遊感が混在する唯一無二のボーカリゼーションがリスナーの心を掴んでいる。
約一年の活動休止期間を経て、本日配信リリースとなる今作は、「終わりと始まり」をテーマにした全3曲を収録。
美しいピアノの旋律と相反する機械的なリズム・トラックで構成された曲調の中に、大切な友人との突然の別れを歌った切ないバラード「君がいなくなってから」。
過去の自分を受け入れ、これからの新しいNISE ᙏ PROJECTの幕開けに相応しい、前向きでポップな楽曲となった「わたしがはじまる」。
同年代でレーベルメイトのFOOLISH BOYZとコラボレーションした「一号線 feat. FOOLISH BOYZ」。
収録曲全てが多様な顔を持ち、誰にも真似ができないNISE ᙏ PROJECTの歌の力を存分に堪能できる一枚となった。
同日21時には、「一号線 feat. FOOLISH BOYZ」のミュージックビデオが公開されている。
さらに、NISE ᙏ PROJECTと、ACADE MEIA LABELの主宰者であり、プロデューサーの大柴広己よりコメントが届いた。
【NISE ᙏ PROJECT/コメント】
この度EPリリースという素敵な機会を頂き有難うございます!
私が歌手を志したのは6年前です。社会から浮いていると感じ自分らしさを隠して生きていました。そんな過去の自分も今の自分も私なりの生き方だと思えるようになったのは、大柴さんとの出会い、そして二ズプロの活動があったからです。
EPのタイトルにもなっている「わたしがはじまる」は、そんな葛藤した過去の私と前向きな今の私を描いた楽曲になっています。
音楽を通して“誰かと比べる必要は無い、自分らしく生きていこう”という思いが皆さんの心に届くと嬉しいです!
【大柴広己/コメント】
ニズと初めて出会った時、歌を聞く前に彼女が話している声自体にとても個性と光るものを感じました。これは何としてでも形にしないとと思い、すぐさま楽曲の制作に取り掛かったこと。今も昨日のことのようにはっきりと思い出せます。
2025年、不安や葛藤の中でとても生きづらい世の中になっていると思います。ただ、この楽曲とこの声が今を生きる皆様の心に届き、何かの支えになってくれたのなら嬉しいです。
過去の生きづらさを受け入れ、前向きに自分らしく生きていこうと決意をした、新しいNISE ᙏ PROJECTの2025年を是非注目してもらいたい。
『わたしがはじまる』は、各ストリーミング、ダウンロードサイトで配信中。
・リリース情報
タイトル:わたしがはじまる
アーティスト:NISE ᙏ PROJECT
配信開始日:2025年1月31日
配信サービス:https://zula.lnk.to/ItcwWqZL
【収録曲】
1. 君がいなくなってから
2. 一号線 feat. FOOLISH BOYZ
3. わたしがはじまる
・アーティスト情報
NISE ᙏ PROJECT
創作歌手。大柴広己がプロデュースする「NISE(ニズ)」によるソロ・ユニット。
2023年配信シングル「2100年、東京」でデビューしたのち、一年の活動休止期間を経て2024年秋、活動再開。唯一無二の中性的かつ透明感と浮遊感が混在するボーカリゼーションがリスナーの心を掴んで離さないであろう。
▼PR TIMESにも記事が掲載されています。
プレスリリース